2020年10月4日3 分今日初めてこの惑星にやってきたみたいにLyとホアンキエム湖の周りを散歩をしているときに、新調された植栽をしげしげと観察していた。 そのときに今日初めてこの惑星にやってきたみたいね、と言われた。 彼女は半分、いやほとんど呆れてそのように言っていたのだがなんとも嬉しい褒め言葉だった。...
2020年10月4日1 分こんな夢を見たパラグライダーですごい速度で下降している。 狙っていた入り江のコーナーに着水して、速攻で装備を解いた。 さあ、行こうかパクストン、みたいな感じでイギリス訛りの小太りの中年男が声をかけてくる。 どうやら彼はバディのようだ。...
2020年10月4日2 分こんな夢を見た赤坂見附のような道路を歩いて砂糖の入った鍋の店に向かっている。 テレビで特集されるような変わった見た目の鍋であった。 コテコテに煮込んだ砂糖の入った汁の中に魚をまるまる1匹いれてぐつぐつ煮込みむ鍋。 鍋とはいうものの、ベトナム式のとは異なり、煮込みのようなものなので味がしっ...
2020年8月31日6 分こんな夢を見た仲間とテニスをしているのだが、テニスコートに半裸の女がいる。半裸というのは誤りで、彼女は服を着ているが、常に逆立ち状態でいて、パンツを履いていないので局部が丸見え状態なのである。 その変態女はテニスをしている我々、特に自分にちょっかいを出してくるのだが、それがあまりにもくだ...
2020年8月9日3 分日常、草、雨、ここのところ雨の日が続いていた。 もうすぐ旧暦の7月になる。 旧暦の7月は雨が多いこと、そして日本で言う盆があるので死者の月、みたいなニュアンスがありこの時期にあらゆる契約をすることを嫌う。また、工事をこの時期に始めることも嫌う。...
2020年8月9日3 分建築の著作権について建築の著作権などというお硬いタイトルだが、こんなことを考えるに至ったのには2つの理由がある。 まず1つ目は、現在取り組んでいるプロジェクトで施主から、工事会社に図面を渡すときは絶対にコピーをしないこと、という誓約書を交わしたほうが良い、ということを言われたことだ。ベトナムで...
2020年8月2日5 分こんな夢を見た時は戦時下。 ロシア人と出会って友だちになる(本当は現実のハウスメイトのConstantineをイメージしたかったのだろうが、顔も名前も夢のなかで思い出せなかったのだろう)。 自分は若者でルーツも何もない。 ロシアとベトナムは冷戦中(といっても一方的にロシア側がベトナムから...
2020年7月12日3 分家族に関する三題ちょっと前に本を読んで映画を見たのだが、それらがなぜだかひとつながりのストーリーというか、関連性をもっているように見えた。 1つ目はよしもとばななの小説「ハゴロモ」 これは知り合いから借りた本で、特に内容も知らずに、しかも旅の途中に読んでいたと思って栞がはさまっていたところ...
2020年7月12日2 分今頃は、、のはずだったコロナの影響で日本に帰ったとしてもベトナムに帰ってこられないということで今日の一級建築士の試験を受けることができなかった。 準備は万端ではなかったが、試験は一年に一回しか無いし、ついでに日本にいる家族にも会えると楽しみにしていたから多少ショックで日々の生活にも若干の影を落と...
2020年6月21日5 分Phu Quoc旅行から見えたベトナム大きなプロジェクトが一段落した(実際のところ一段落どころか終わらせ方を見つけられない)ということで、社員旅行が企画された。 ボスは引き続き日本にいるので社員のみの旅行。 こっちは社員旅行というと家族同伴が基本なので、年上のスタッフの家族のキッズと仲良くなれたりする。その辺の...
2020年6月20日5 分ハノイ住宅事情今月始めに、一年とちょっと住んだアパートを引き払って新しいところに引っ越した。 ハノイ在住10年の知り合いが、一年ごとに住む場所を変えていたという話を聞いて、なるほどそれならいろいろな地域のことがわかるようになるし、それぞれの違いを楽しめそうだということでかねがね考えていた...
2020年6月20日2 分こんな夢を見たLyのレストランに両親と来ている。 レストランはとても巨大で、一階で彼女と目配せをした後に席を探そうということで2階、3階へと進む。 このレストランにいるスタッフは皆彼女の同僚なので見知った顔だと思っていたが、思い出してみると過去に日本でバイトをしていたときの同僚だった。...
2020年5月23日2 分こんな夢を見た自分の結婚式の披露宴。 1人で参加している。 自分の結婚相手は仕事が忙しくて来ていなかった。 スピーチの際にはこれが7回目の結婚で、これが最後になるといいな、なんて軽口を叩いている。 その後にプロポーズをしたときの動画が流されるのだが、ロマンティックとかそういうものとは無縁...
2020年5月23日3 分建築の話前々から建築に関する考察というか、関心事などを書こうと思っていたがなかなかはじめの一歩を踏み出せないでいた。 仕事の関係で受講したセミナーの先生の著書を読んだら一分メモなるシステムと言うかメソッドが紹介されていた。A4の紙に思っていることを一分間で書き留める。一つのテーマに...
2020年5月15日2 分こんな夢を見た大学時代の女友達が自分に恋をしている。自分に彼女がいると知りながら。 そんな様子を遠巻きに静かに彼女が見ている。 アイコンタクトをとっても随分冷めた目で見つめ返されるだけ。 そんなこんなだが、自分は多少浮かれていた。 同僚の男の子が自分に恋をしている。自分に彼女がいると知り...