2020年3月28日5 分白い肌の異常な夜クリント・イーストウッドが若かりし頃の(といっても41歳か。この人は常に老けているイメージがあるからこの映画のときは若く感じた。実際にいまから40年も前だし。グーグル検索するとクリント・イーストウッド以外の出演者が皆白黒の写真しかない笑)お色気映画なのだが、今日なぜだか自分...
2020年3月22日1 分野の花を見よ「今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくれる」 昨日の春秋にこんな文章が載っていた。イエスが神の愛を説いたときに使ったそうだ。 まったくもってそのとおりだと思う。 春秋では「野の草のごとく厳しい寒さに耐え、踏まれても再び芽を伸ばし、花を...
2020年3月1日2 分こんな夢を見た自転車で走っていると若い女性ばかりの団体がちょっと怪しげな水を売っている。 なりふり構わずというか通りかかるひとすべてに対してチラシを配ったり話を聞かせたりしようとして凄く強引に勧誘をしている。 さっと通り抜けようとした時、その中の1人のちょっとかわいい女性に左肘をつかまれ...
2020年3月1日3 分こんな夢を見たベトナムの大統領になる。(そもそもベトナムは社会主義国家で、一番偉い人は首相なのだが) 国民投票による選挙があり、勝利した党から大統領のポストを打診される。 自分はこの党に属しているようだが、なにせ若いし経験もないからそんなお鉢が回ってくるなどとは思っても見なかった。...
2020年1月25日6 分夜の果てへの旅 / セリーヌアマゾンでおすすめされたセリーヌの「夜の果てへの旅」を読んだ。 とにかく陰気で激しくて、暗い、みたいな謳い文句だったのでどんなものかと思って読み始めたが、最初に文体に慣れるのに時間がかかった以外はすんなりと読めた。 戦争の愚かさや人間の凶悪性、環境問題などがやや突飛すぎるス...
2020年1月25日1 分テトベトナムはテトを迎え、すっかり正月気分だ。 友達や大家さんに気を使ってもらってからかってもらっているが、基本的には一人きりなので省エネ寝正月を過ごしている。 街から一切の人と活気、そして音までもが消え去ってしまった今朝の通りはなかなか見事だった。...
2020年1月23日5 分こんな夢を見たテトのため昨日で仕事納めだった。 その後事務所に残ってボスと日本酒をくらってずいぶん早くに寝てしまった。起きたのは4時だった。 こんな夢を見た。 パリに住んでいる。 ハノイのゲットー的なところに住んでいるはずだったのだが、それはパリの外れという設定だった(最近読んでいる夜の...
2020年1月12日3 分国家とはなにかマックの辞書によると国家は以下のように英訳できる。 【民族集団としての】a nation 【政治的な】a state 【主に地理的な】a country (⇨国) 〖政府〗government. いま考えている国家は、nationのラインだ。...
2019年12月22日2 分ロリータここのところナボコフのロリータを読んでいた。 失われた時を求めてのような広大な言葉の海に放り込まれるのがなんとも気持ちよく、注釈がすべてのページにあるくらい比喩やイメージの連鎖が滔々と連なっているのだが、それらのなかで理解できるのは1%くらいなもので自分の教養の無さに驚きな...
2019年12月22日3 分文明社会、脆弱”香港の高校生は社会の崩壊を描いた英ノーベル賞作家ウィリアム・ゴールディングの小説「蠅の王」を授業で読む。しかし分断と暴力の地と化したこの都市の市⺠は今、誰しも文明社会がいかに脆弱かを直接学んでいる。” ”文明社会とは実は非常にもろいもので、その薄い表層を突...
2019年12月22日2 分こんな夢を見た修学旅行。 仲間はオフィスの人たち。03のメンバーもいた。 二泊三日の旅行で、一泊目は滝が有名な場所だった。 宿で映像の編集をするためにパソコンをいじっているのだが、音量を調整できず、爆音が流れている。 皆は寝ようとしているので当然非難轟々。...
2019年12月22日4 分こうして温暖化も進み、世界がゴミの山になり、人の心も荒れていくのでしょうSF小説の書き出しのようだが、これは新聞で読んだ故”中村哲医師がペシャワール会報に寄せていた最後のメッセージ”だそうだ。 その手前には ”干ばつによってアフガンの国土は破壊されつつある。なのに相変わらず拳を振り上げ、札束が舞う世界は「沙漠(さばく)以...
2019年12月9日5 分こんな夢を見た大学を卒業すると何故か幼稚園に入学することになる。 この世界では、大学を卒業した先の進学先として幼稚園がある。 現実世界の大学院のようなもの。 入学式に行くと変な幼稚園生のあの制服を着せられて行進している。 その時ばかりは体が小さくなっていたような気がする。...
2019年12月8日4 分ネット世代的社会への戸惑いベトナムを始めとする東南アジアではSNS依存が問題になっているが、自撮りを含めた写真映えする空間づくりにビジネスチャンスを見出す人たちがいる、という日経の記事を1,2年前に読んだ。 日本の地味な20代後半男性としては、SNSというのはなかなかやっかいなもので、特に自分からの...
2019年10月27日5 分Flamingo Resort Dai Lai事務所のボスの代わりにFlamingo Resort Dai Lai のArt in The Forestの5周年記念パーティーに参加してきた。 ベトナムではイベントをするのが好きなようで、ショッピングモールや路面店の家電製品屋、携帯ショップ、ビアホイなどでも頻繁にイベント...