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Archidance


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ArchidanceというのはArchitecture + Dance のことで、僕の活動全般をひとことで説明するものだ。

最近はダンスなんて全然していないけど、身体を通して思考することの総称としてDanceと言っている。

Architectureは構築することという広義の意味で用いている。だからこの文章も、それに付随するイメージも皆Architectureである。

さて、そんな自分の活動をネット上にのせてPR活動なんてしちゃっているわけだが、恥ずかしくて仕方ない。恥の多い人生でした。はい、チーン。みたいな。

自分の作品や活動を人に紹介したり説明するときはなんというか、ものすごく不安な気持ちになっている。

つくっているもの、考えていることを裸になってぶつけるわけだから、それがつまらないとかダサいとか思われたら自分自身を全否定されたことになる。

大学院の修士設計の最終発表などは死ぬほど怖かった。そして結果も死に近いものだった。

だけど、今ではそんな自分の作品に自身や愛着を持てるようになっている。

おっとなんともお涙頂戴の面白くない話になってしまった。

話をArchidanceに戻すと、最近自分の活動をもう少し外に発表して評価してもらおうという気持ちが出てきてあるコンペに出してみた。

その内容は少しこのホームページ上でも更新している。

身体によって知覚した感覚を建築のアイデアにすること、身振り手振りから建築を設計するというArchidanceのコンセプトで設計中の作品だ。

修士設計で大学のお偉い先生たちからメッチャクチャにバカにされ、建築を勉強しなおした方がいいとか散々言われたのに何事もなかったかのように自分の活動を続けていることを改めて見返してみると自分の厚かましさというか、図々しさには驚くばかりだ。はっはっは。

Picture me rollin!

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