こんな夢を見た
宇多田ヒカルの身を朝から晩まで守るという仕事をしている。
ボディーガードというわけでもないし、マネージャーというわけでもないので自分の存在意義がかなり曖昧になる。このときの宇多田ヒカルはもはや全くオーラとか素敵さとかそういうものが一切ない、むしろここまで自分から何かを発していない人は現実世界にはいないのではないかというくらいの一般人だった。
彼女を追うドキュメンタリー番組の撮影に同行したり、幼い娘がいる設定だったけど、なぜか自分が老人介護のようにお風呂で身体を洗ってあげたりしていて、しかもそのときに見た身体は中年女性の、なんというか締まりのない身体だった。
自分は精神病患者で、点の打たれたキャンバスにしか絵を描くことが出来ない。
普段はおとなしくておしとやかな先輩が突如情熱的にエッチな誘惑をしてくる。
どこにも抵抗する理由はなく、快楽を共有する。
数少ない友人の中でも1人だけの親友(多分精神病院の仲間)がゲイで、自分に恋をしていることに気づく。