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こんな夢を見た

自分の結婚式の披露宴。

1人で参加している。

自分の結婚相手は仕事が忙しくて来ていなかった。

スピーチの際にはこれが7回目の結婚で、これが最後になるといいな、なんて軽口を叩いている。

その後にプロポーズをしたときの動画が流されるのだが、ロマンティックとかそういうものとは無縁で、ハノイの路地裏を歩いているときに、じゃあ結婚しようかとかそんな感じの軽い会話だったので、姉と母はそれをみて短すぎるとか、特別感がないとかそんなことを言っている。

披露宴の後の飲み会みたいなところでも、自分の結婚相手は来ておらず、自分が主役であるはずなのに人々は自分に構わず好き勝手盛り上がっていてなんだか蚊帳の外みたいな感じがしているし、お酒を飲んで酔っ払いたいという気持ちもなかったので、密かに抜け出すことにした。

抜け出しは簡単に成功したが、自分のために集まってもらっているのに誰にも何も言わず抜け出してくるなど大変失礼だと思って途中で引き返して会に戻るか、帰る旨を伝えたほうがよいかと思ったが、結局そんなことはせず、しかも誰にもメッセージも送らないで街に出てきてしまった。

渋谷みたいなところで中学生か小学生の時のあまり親しくない友達と会った。いや、違う。高校のときに隣のクラスにいたギャル男だ。ギャル男のヤマンバ的なスタイルがそのまま汚くなって年をとっていてほんものの山姥みたいになっていた彼だったが、非常に困った精神状態の自分を察してくれて優しく声をかけてくれる。彼との会話でなんだかこころが温まって、飲みに連れて行ってくれと頼み、じゃあ浴びるほど飲むのが条件で、あとは裸になって踊るとか、彼の妹と結婚するとかそんな条件を出されたが飲みに出かけた。

その結婚式の前(だったとおもう)に事務所の昼休み時間でなにか有意義な活動をしたあとに涼んでいると、水着姿のフランス人の女の子の友達がたくさん現れる。(実際にはいま事務所にはCamilleしかいないのだが、その他なんだか見たことのあるような顔の女の子が他に3人いた)事務所の屋上にプールがある、とのことだった。

その後仕事を再開すると皆に見られていて、その視線がやけに優しかった。

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