快楽主義
いくらme too!とか言ってても性的表現の強いヒップホップはとどまるところを知らないし、売れ続けている。むしろ売れ行きは右肩上がりなのではないだろうか。
これは本能だから仕方がないのではないか。
気持ちが良いから仕方がない。
無目的的人生を謳歌しようとするための伴奏としては最高の存在だし、頭の硬いテクスト主義のひとであってもたまの息抜きには快楽だって必要だろう。
今年一年間は建築に於ける快楽主義とテクスト主義についてだらだら考えていた、というか感じていたのだが、まだまだまとまりを見せない。
どちらの表現も先鋭化していった先にある未来はどのようなものなのか気になる。