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こんな夢を見た

Lyと「俺たちの湖」と呼んでいる家の近くの池の周りで何かを探して歩いている

池の周りの道が途中で半分に分かれていてそのY字路の先に2つの建物がある

2つの建物と言うより1つの建物が2つに分断されているようなイメージ

建物に付随する繁華街空間なのか何なのかよくわからないがそんなような場所がポップな色で彩られている

その情景を見ているとその色が大きくなったり、回ったり、もっと大きくなったり、揺れ動いている

その感覚はまさに映画の主人公がドラッグをしているときに見る映像そのものだった

僕は彼女の声に導かれるように1つ目の建物、2つ目の建物と進んでいった

その建物の先にあるのは「俺たちの湖」のようでもあり、もっと小さかったり、もっと大きかったりした

もともとその建物は池から離れていったところにあるので、その先に当初の池があることはありえないのだが

その先では

トーテムポールのようなオブジェクトを登ったり降りたり、

外国人に出会ったり、

見えるものすべてが一瞬のうちに大きくなったり小さくなったり

そんな中でいつも導いてくれるのは彼女の声だった

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