こんな夢を見た

時は戦時下。

ロシア人と出会って友だちになる(本当は現実のハウスメイトのConstantineをイメージしたかったのだろうが、顔も名前も夢のなかで思い出せなかったのだろう)。

自分は若者でルーツも何もない。

ロシアとベトナムは冷戦中(といっても一方的にロシア側がベトナムから搾取しているような状態)で、ベトナムサイドにいる我々のアパートは地下とバルコニーでロシアの偉い政府系の建物と物理的につながっている。バルコニーからつながっているというのは、街全体がこのロシアの巨大な建物に吸い寄せられて吸収されるかのごとく空中遊歩道から各家のバルコニーへとつながっているのだ。なので、もはやこれは徴収とか管理とか、ロシア側からの高圧的な態度に屈服しているさまを街全体が、建築が表現してしまっている。

友達はロシアのことなんて、と卑下しているが物理が好きなやつでよく話した。

時々家のエレベーターにかわいいいたずらをしたりするやつだった

炭火のホルモン焼きを食べたり、

近くにある大学の周りを歩いて(なんとなくベルリンのイメージ)遠くまで買い物に行ったり、

その帰り道で廃墟になっている建物の中をわざわざ通ってはしゃいだり、

とても楽しくて充実していたが、突如ロシア軍による民間人の拘束と攻撃が始まった。

ハウスメイトの仲間や馴染みの日本人や中国人の仲間のようなやつらに助けられながら、逃げたり捕まったり、それでもいつでも自分は偉そうにその仲間たちをぶちのめしたりしている。

ある時は友達の手伝いで(ザン君(隣の事務所の新しめのスタッフでまだ一度も話したことがない)がいた)ウォータータンクを背負って湖に行って泳ぐというミッションを課された。

当然重さで沈んでいくのだが、なにかトリックを使って都合よく沈んだり泳いだりする訓練なのか作戦なのかをししていた。慣れてきたところで陸に現れた子供達、(敵に仕込まれてやってきた様子)の執拗な石投げに最後まで抵抗して驚かれたがついに一発顔に食らって屈しそうになっていたらその頃にはもう子どもたちはいなくなっていた。

そんなことがあった後にアパートに帰ると様子がおかしい。

軍隊や特殊部隊が突入している様子なので地下に行ったり、

上階でシャワーを浴びようとすると裸の女性が2人いる。

そのうちの1人は前にも一度あったことがあり、これまた美人で変人。

どうやらこのアパートではシャワーは男女別でなく、皆裸で何も気にしていないようだ。

そのあとエレベーターで地下に行くと捕まってしまう。

しかし、突然の攻撃が始まったのはロシア軍の焦りであったようで、実際に巨大な建物の中は怒号が飛び交い錯綜の相を呈していた。それもみなスパイの暗躍のおかげということだった。

いつのまにか自由の身になっており、外に出るとスタジアムの外みたいなところで白人の女達がヒッピーぽい格好を体験しているのだがなかなか良い色合いの肌とちょっと上質な布なので下品でなく、しかもそれが観光の一環みたいな感じで慣れない様子で群がっているものだから面白い光景だった。

その先に中国人みたいな日本人の親子がいたのでまた暴力を振るうフリをして脅す。

そしたら仲間がとめようとしたり、彼らは反撃しようとするが、やっぱり逆らえないみたいな様子で、ひとしきり叩いた後に秘密の情報をもらったりする。その時に目の端に中国人の仲間が映ったので目であいさつした。だからこいつらは日本人。

そのあと夜になりアパートに戻りネズミのようにこそこそしているとKhuongがまだ見つかっていないのであっちこっちこそこそと逃げ回っているのをは傍から見ている。

そのあと地下に行くのだが初めてのことで、こんなに深いと思っていなかったらハウスメイトだがよく知らない元美人のロシア人が小さな息子を連れて階段を下っていくのにすれ違った。

どこまで深いのかと彼女に聞くと地下一階とだけ行って闇に消えていった。

彼女はロシアに亡命するのだろう。

そのあと外に出て反対の路地は地下につながっているようなのでそっちに自転車で行ってみることにした。

角を二回曲がると日本の住宅地に似たところで左右に萩台のレンガの車庫が向かい合っていてそこをこそこそベトナム人が走って出たり入ったりしている

そこを通り過ぎるとコロナの検閲をしていて、ビニールの帯みたいなもので胸のあたりをスキャンすると彼らの顔が険しくなり、3つ悪いところというかウイルスがあるので即洗浄隔離になった。

周りにはビニル袋に裸で押し込まれて窒息死しそうになっている大男や身体中痘痕だらけの弱そうな男などとにかく見た事のないようなクラスターのベトナム人がいっぱいいて自分はこんな人たちがかかる病気になってしまったのかと思う。

現場の一輪車を大きくしたみたいなところで泥水で三、四人が一度に体を洗われたりしている。

自分は大きなビニル袋を被せられ、指示があるまで破ってはいけないみたいなことを言われるのだが、ベトナム語だから何を言っているのかよくわからない。

だが不思議と自分は死なないだろうとタカを括っている。

そうすると左の方で水槽に飛び込んでいるのかなんだかわからないが大量の首達が下に向かって消えていく光景を発見した。

みな男ばかりだった。

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